
新着情報!★【舟形1槽シンク 】BSF1X-096 マルゼン 中古 29,800円にて販売中!
こんばんは!厨房屋市川店でございます(^^)/
今日はとても暖かく、思わず半袖になってしまいました(#^.^#)
とても過ごしやすい一日でしたね~
と、思えば突然の豪雨( ゚Д゚)
よくわかりません(^-^;
さて、本日2月2日は節分です♪
ん?節分といえば2月3日では???
とお思いの方も沢山いらっしゃるかと思います。
私もそうですが(^-^;
てなわけで、なぜ今年は2月2日が節分なのか調べてみました( ..)φメモメモ

なぜ、立春の前日のみを節分と呼ぶのか
「節分はいつかと聞かれたら、2月3日と答える人も多いでしょう。しかし、この日は固定ではなく、2021年には2月2日となります。3日でなくなるのは1984(昭和59)年2月4日以来37年ぶり、2日になるのは1897(明治30)年2月2日以来124年ぶりのことです。
節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです」(国立天文台暦計算室)
雑節とは日本人の生活や文化、季節の移り変わりを基に生まれた日本独自の「特別な日」のことです。立春、春分などの二十四節気(にじゅうしせっき)や、七夕(たなばた)、重陽(ちょうよう)などの五節句のように中国から伝わったものではありません。おもに農作業に合わせた季節、気候が移り変わる時季の目安とされてきました。
「立春は春分や秋分と同じく二十四節気の一つです。立春の前日のみが節分として残ったのは、立春が太陰太陽暦(旧暦)の正月に近く、年の変わり目の意味合いが強いからと言われています」(国立天文台暦計算室)
公転周期が1年きっかりでないことが原因
それでは、節分の日がずれるのは、どんな理由からなのでしょうか。
「1年=365日と思っている人も多いと思いますが、地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが、真の1年です。1太陽年(地球が太陽を1周する時間)は暦の1年ではなく、およそ365.2422日=365日+6時間弱なのです」(国立天文台暦計算室)
この6時間弱という端数のために、立春の日の基準となる「立春点の通過時刻」は年々遅くなっていきます。4年経つとその累計がほぼ1日になるため、1日増やしたうるう年を作ることで、季節と日付が大きくずれていかないようにしているのです。
「このため、立春点の通過時刻も変動します。つまり、1年ごとでは1太陽年365.2422日と1年365日の差(約6時間)ずつ遅くなる一方、うるう年には4年前より少し早くなる、というパターンです。
この流れによって、しばらく2月4日の中に納まっていた立春が2021年には2月3日へ移り、その前日である節分も連動して2月2日へ移ったというわけです」(国立天文台暦計算室)
天文学というのは難しいものなのですね(^-^;
てなわけで、節分記念として厨房屋からは、お問合せ件数No1のシンクのご紹介を致します!



★商品:マルゼン 舟形1槽シンク
★型式:BSF1X-096
★年式:不明
★外形寸法: W900×D600×H800×BG150(㎜)
舟形シンクといえば、シンク内にまな板を置いて魚介類などを調理し、縁を低くすることで、作業がしやすい優れもの♪
とっても美品のこの商品が29,800円ですよ~
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厨房屋市川店 TEL047-712-0700
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